6年生選手が目標にしていたひとつの大会です。
真夏のような灼熱の日差しの中での決勝。
試合前の選手紹介も慣れたか?、緊張もせずにツカミを取りに行く選手も……。
まぁ監督の一言はスルーでしたが(笑)

試合の方は1回表から打線が繋がり4点を先制も、先発が暑さでバテてるのか?ピリッとせずに毎回走者を背負う投球。
しかし、盗塁阻止や牽制死でピンチを広げず守りのリズムを作りました。
これまでの都大会等の経験が活きているかな?と思わせる展開。

ただ、暑さのせいか?走塁での凡プレーからのトリプルプレーで試合の流れを切ってしまい、相手に渡した流れから失点する場面もあり……こういう所は全員で再確認して修正しなければ!
投手交代等でピンチを切り抜け、その後は下位打線から2本のホームランも出て11得点。
打撃に関しては、うちらしい特徴が出てしっかりと勝利を掴みました。

東西連盟の大会『優勝、おめでとう!』

3年生時の秋季大会準優勝、5年生時の秋季大会準優勝と今まで最後のあと一つが勝てなかった大会で、やっと『てっぺん』を取りました。
これでまたひとつ、目標が達成。

酷暑の中で試合中も選手と同じくらいに動いて選手のケア&応援をして頂いた父兄の皆さんにも感謝、感謝です。
また、朝霞フレンズの主将、試合後には『おめでとうございます。でも次は絶対に勝ちます!』との満面の笑顔での宣言。
こういう選手を育ててるチームカラーに感銘を受けました。

春季大会は一段落しましたが、まだまだこれで終わりではなく、8月7日から始まる【くりくり少年野球大会】そして、8月19日からの【高円宮賜杯 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント】に向けてチームとして更なるレベルアップをしなければ。。。
走・攻・守、どのプレーにおいてもミスすれば負け……の厳しい戦いになるけど、緊張する場面や苦しい場面でのプレッシャーを感じる時こそ笑顔で楽しむプレイヤーで行こう!